Hello! ショーンです✨
英語を学ぶからには、できるだけ早く話せるようになりたいですよね。
英語が話せると、旅行、仕事、留学など
人生の楽しみ、可能性、選択肢が大きく広がります。
では、どうすれば英語が早く上達するのでしょうか？
私が多くの生徒さんを見てきた中で、上達が早い人にはある共通点がありました。
それは——「真似がうまい」ということです。
英語学習の初期段階は「からっぽ」
英語学習を始めたばかりの頃は、知識も経験もほとんどありません。
・英語ってどう話すの？
・どんな単語を使えばいいの？
・発音ってどうすればいいの？
この状態でいきなり自分の言葉で話そうとしても、何も出てきません。
だからこそ、まずやるべきことは——「真似ること」なんです。
なぜ「真似をする」ことが大事なの？
「真似をする」ことは、英語学習の近道です。
真似ることで、次のような知識やスキルが自然に身につきます。
- この表現はこういう場面で使うんだ
- 自然な返し方ってこうなんだ
- 英語のリズムやイントネーションはこうなるんだ
つまり、「使える英語」をどんどん吸収して、身につけていけるんです。
真似は、すごく効率的な学習法
真似をしないで、すべてを自力で学ぼうとするとどうなるでしょうか？
- 単語を一つ一つ調べる
- 会話のパターンを自分で分析する
- 発音のコツをゼロから探る
…これでは途方もない時間がかかってしまいます。
ですが「真似」であれば、
他人の成功パターンをそのまま吸収できるので、分析の手間を省いて最短ルートで上達できるんです。
真似だけだと「オリジナルの会話」はできない？
こうやって生徒さんに、「真似」の大切さをお伝えすると
時々こんな質問をいただきます。
真似ばっかりしてていいの？
これじゃオリジナルの会話ができなさそう…
こうやって疑問に思うのも、もっともです。
でも心配はいりません。実は、オリジナルの会話は、真似の“あと”でできるようになるんです。
まずは真似で知識・技術を取り入れる。
すると、それらを組み合わせて、自分の言葉として話せるようになります。
「真似 → 習得 → 応用」
この流れこそが、自然に英語を話せるようになるためのプロセスなんです。
まとめ：英語上達を早めるために、まず「真似」から！
それでは、今回のまとめです！
- 英語学習の初期は「からっぽ」でOK
- まずは上手に「真似」をすることが大事
- 真似をすることで、使える表現・発音・会話パターンが身につく
- 真似は効率がよく、遠回りしなくて済む
- オリジナルの会話力は、真似を積み重ねた後に身につく
英語が話せるようになるには、最初から完璧を目指さなくても大丈夫。
まずはお手本の真似から、安心して始めてみましょう！
それでは、また次回👋
