おやつは3時、全員集合は8時!英語では12時間制で話そう

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Hello! ショーンです✨

突然ですが、次の英文をどう思いますか?

ショーン
ショーン

Let’s get together at 20.
20時に集まろう!

日本語だったら、それほど問題は感じないかもしれません。
でも英語だと、「20時」というのはちょっと違和感のある表現なんです。

12時間制・24時間制とは

時刻の表現には、12時間制と24時間制の2種類があります。

12時間制は、午前・午後のついた表記。
「午前9時」「午後3時」といった形ですね。

24時間制は、午前・午後のつかない表記。
「9時」「15時」といった形です。

日常会話での24時間制には”違和感アリ”

英語では、ほとんどの場合12時間制が使われます。
日常会話で「20時」と言う機会は、あまりないんですね。
実際僕も、全然聞きません。

なので冒頭のように、Let’s get together at 20.と言われると違和感を覚えます。
意味はわかるんですが、「ん?20時?」と引っかかるんです。

英語で24時間制が使われるタイミング

24時間制自体は、英語にも存在しますが
使われる機会はだいぶ限られます。

英語で24時間制が使われるのは、軍事や医療など
午前と午後の区別が非常に大事な分野。

たとえば日常の場面で「11時からミーティングね」と言われたら
ほとんどの場合は午前11時だと思うでしょう。

でも、軍事や医療といった分野では
午後11時からミーティングが始まる可能性も十分に考えられます。

午前と午後をはっきりと区別したい分野では
英語でも24時間制が使われるんです。

日常会話では12時間制を使おう!

こうした、限られた分野を除けば
英語では12時間制を使うのが基本になります。

特に日常会話では、話すのも聞くのも、ほとんど全部12時間制です。

冒頭のフレーズを自然に言うなら

ショーン
ショーン

Let’s get together at 8 PM.
午後8時に集まろう!

となるんですね。
午後ということが文脈からわかるのであれば、

ショーン
ショーン

Let’s get together at 8.
8時に集まろう!

だけでOK👍

実践: 自然な時刻にしてみよう

最後に実践!
次のフレーズを、自然な時刻表現にしてみましょう。

ショーン
ショーン

I have a snack at 15.
15時におやつを食べます。

答えは……↓↓↓










ショーン
ショーン

I have a snack at 3 PM.
午後3時におやつを食べます。

ですね!
英語でも「おやつは3時」「全員集合は8時」でいきましょう!

それでは、また次回👋

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